韓国ビリヤード連盟(KBF)はPBA大会に出場した所属選手たちへの制裁(3年間の出場禁止)を維持することを決定した。
理事会の決定に基づいて28日から始まるPBA「トライアウト1」に出場した55人と、キュースクール、1部ツアーに出場するKBF選手たちは登録が直ちに抹消される。また、連盟に再登録申請しても、3年間は承認されない。これは昨年PBAツアーに出場した選手に適用されたものと同じである。
これはPBAとの「共生協議」が代表総会で否決されたことで、前年と同じレベルに戻ったことになる。
ビリヤード連盟事務局長は「相生条約案が否決された状況で、理事会での制裁方針を変更する必要がないと判断した」と述べた。
元記事 MKビリヤードニュース 抜粋翻訳
https://mkbn.mk.co.kr/news/view.php?sc=62000001&year=2020&no=543024