2020年度 PBAトライアルプラン発表

2020年のPBAプレイヤートライアルは、トライアウトとQ-Schoolの2ステージを4月に開催。

PBA Division 1 TOUR 残留選手リストが決定されました（45％が降格、2年間シード権のあるプレイヤーは降格が免除されます）

PBAドリームツアーシーズンランキングポイントのトップ15人がPBA Division 1 ツアーに昇格。最終ランキングは2月に2回開催されるPBAドリームツアーの後に決定します。

LPBA選手トライアルのプランは後日発表されます。

2月下旬に開催が予定されている2019-2020 PBA / LPBAファイナルツアーの後、3月にPBAが申請を受け付け、4月にPBA / LPBA-2020〜2021年シーズンの選手登録トライアルが開催されます。

PBAの場合、2020年選手トライアルは2ステージで開催されます。各ステージの参加資格は異なります。

第1ステージ・トライアウト

4月初旬に開催。すべての韓国人および国際的な非プロフェッショナル選手（PBAに登録されていないアマチュアおよび協会関連選手を含む）、およびランクが128位未満のPBA Dream TOUR選手は参加資格があります。

第2ステージ・ Q-school

PBA Division 1 TOURシードの最終コンペ。 4月中旬に開催。 PBA Division 1 TOUR降格選手、及び、PBA Dream TOUR選手でランクが129位以上の選手は参加資格があります。

ゲーム形式は参加数に応じて、リーグゲームまたはトーナメントゲームで開催されます。トーナメント表と特定のトーナメント規則は、各ステージの前に発表されます。

さらに、2019年12月に発表されたように、TOUR第7戦までの成績によりPBA Division 1 TOUR選手のうち、上位55％の選手が残留します。
下位45％の選手は降格の対象ですが、2年間シード権を持つのプレイヤーは降格から免除されます（ Division 1 ツアー残留プレイヤーリスト参照）。
ただし、PBA Division 1 TOURから降格した選手は、第1ステージをパスして第2ステージから参加できます。

さらにPBAは、PBAドリームツアー上位15人の選手をPBA Division 1 ツアーに昇格させることを決定しました。これらの選手は2020年 PBAトライアルに参加することなく、PBA Division 1 プレーヤーとして登録できます。
トップ15人のリストは、2月に開催される第7回および第8回PBAドリームツアー後に決定されます。ポイントランキングが同点の場合、参加数、シーズン平均、シーズンのベストハイランの順に考慮されます。

LPBAについては、前述のとおり今シーズンは昇格と降格は行われずエントリーの拡大を計画しています。詳細は後日発表されます。