UMBバルキー会長「UMB-KBF-PBA 3者間の協約のみ受け入れ」

UMBが承認していない大会への参加選手は懲戒を受けるだろう

UMB(世界キャロム連盟)ファルーク・バルキー会長は22日、PBA(プロビリヤード協会)とKBF(社団法人ビリヤード連盟)が締結した共生協約について、 KBF選手委員委員長に電子メールを送信した。

KBF選手委員長は「KBFは国際オリンピック委員会(IOC)の傘下にあるUMBと相談してPBAと共生協議をしなければならない」と主張して、現在の選手の間で浮上している2つの事案に対してUMBへ質問を投げかけた。

2つの事案とは、
1:KBF選手がUMBの許可なしにPBAツアーに出場しても、KBFの選手はUMB大会に参加することが可能か。
2:KBFは「UMBがPBAとの交渉のためにKBFを除いてメールを送ったので、PBAと共生協約を進行した」と述べている。選手委員会はKBFの主張についての真実を知りたい。

これに対してバルキー会長はメールで
「UMBはPBAとの相互協議の交渉にいつもKBFを含めている」と明らかにし、「UMBがPBAとの交渉を継続するために最も重要な条件の一つは、KBFとPBAがUMBの規定を尊重しながら、相互協議を行うことだ」と述べた。

また「ホームページに告知されたように、PBAとの公式交渉再開の前にUMBとしては以前の条件を守ることを PBA側に提案した」と付け加えた。

さらに「UMBは3者間の相互受け入れが可能な解決策を探している。PBAとのすべての合意条件は必ずUMBとKBFの同意があってこそであり、KBF-PBAあるいはUMB-PBAの間の別途契約は受け入れられない」と明らかにした。

PBAと選手懲戒問題で法的争いを繰り広げているUMBは、今年3月にドイツで開かれる予定だったワールドチャンピオンシップ3ナショナルチームクッションでPBAと再交渉をしようとしたが、コロナウィルスの影響で大会が延期されたためミーティングもキャンセルされたことが分かった。

バルキー会長は「この会議の主要な議題は、UMB規制に関するPBA とKBFの関係に関するものであった。 ナム氏(UMBアジア会長)を含むすべてのUMB理事会メンバーは、あらゆる種類の誤解や誤解を避けるためにこの会議に出席するよう招待された。 」という事実を明らかにした。

最後に「次の内容をメンバーたちに明確に伝えたい。UMBとPBAに関連する状況は変更がなく、結果的にUMBが承認していないPBAトーナメントに参加した選手たちの懲戒は有効である。
UMBはKBFを含まずPBAとどのような交渉もしていないことを、KBFナム・サムヒョン会長に正式に伝達する」と述べた。

このようなバルキー会長の回答について委員長は「選手たちは正確な情報を知る権利がある。このため、UMBに事実確認が必要だった」と明らかにした。

それとともに「引き続き関係者を介して虚偽の情報が流れてくるのは、むしろ共存協定を妨害することである。共生協約が円満に行われるためには、正確な事実が公開されなければならない」と厳しく忠告した。

バルキー会長がKBF選手委員長に送った返信メール。( the billiards掲載の画像からテキスト化しました。Google翻訳での日本語化も記載。校正なし)


バルキー会長のこのような発言は、2月25日にUMBを含まず2者間で締結された「PBA-KBF共生協約」を許容することができないという意味に解釈される。

元記事 the billiards 抜粋翻訳

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