PBA プレスリリース 21-22シーズンは試合システムを一部変更

男子PBAは全試合をセット制に変更する。

Round128から64まで 3戦2先勝制(15-15-15)とし、Round32からは従来通り5戦3先勝制(15-15-15-15-11)、決勝戦は7戦4先勝制(15-15 -15-15-15-15-11)となる。これにより、大会期間も6日間からPQラウンドを含む8日間のに変更された。

◆LPBAスロン・ピアビ、肥田 織里恵の参戦で優勝争いはさらに激しく

女子LPBAは従来通りPQラウンドからRound32までサバイバル方式を継続するが、前後半各45分の合計90分の戦いを前後半40分の合計80分のプレイに変更する。Round16からは従来のセット制となる。

また、女子賞金総額も 4千万ウォンから5千万ウォンに増額すると発表した。 

世界的な強者スロン・ピアビ(カンボジア、ブルーワンリゾート)、肥田 織里恵(日本、SKのレンタカー)の LPBA参戦で21-22シーズンLPBAの優勝争いはさらに激しくなる見通しだ。

PBAは、今回の試合方式の変化が「試合のスピード感を増し、迫力あふれエキサイティングな試合が多く繰り広げられるものと期待している」と語った。

発表では、PBA生中継専用チャンネルについても明らかにした

PBA公式発表 より抜粋翻訳

PBATOUR
PBATOUR
タイトルとURLをコピーしました