PBAトライアウト1からトライアウト2へは175名が進出

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PBA Division 1 の選手になるための最初の関門「トライアウト1」が5/28-29に開催された。KBF登録選手(31位以下)とアマチュア選手の合計371人が挑戦し、 合計175人が 「トライアウト2」に進出した。

6/2-8にかけて第二の関門である「トライアウト2」が開催される。トライアウト1から175人(棄権3人)、ドリームツアー129位以下の選手95人( 棄権17人)、推薦選手20人が参加。 合計290人が参加する。

上位50人が最終選考の 「Q-School」へ進出できる。競争率は5.8倍だ。順位に応じてPBA Division 1 TOURへの登録権利が与えられる。

「トライアウト2」の最終的な順位は、三回行うトーナメント戦のスコアを合計した点数で決まる。
配点は各トーナメント出場時に10点、1勝(2回戦進出)15点、2勝(3回戦進出)25点、3勝(4回戦進出)35点、4勝(5回戦進出)50点である。スコアは重複しないので1回のトーナメントで4勝を収めた場合は50点となる。

合計点数が同じ場合は「トライアウト2」トーナメント回数、アベレージ、ハイランで順位が決まる。

元記事MKビリヤードニュース 抜粋翻訳

https://mkbn.mk.co.kr/news/view.php?sc=62000002&year=2020&no=556760

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