PBA 1部ツアーに向け最後の関門であるキュースクール は6/11〜21の11日間に渡って行われる。申請は定員の200人に達した。このうち、1部に昇格できるのは23人。 8.7対1の競争率 だ。先に行われたトライアウト2競争率5.8対1(290人から50人選抜)よりもはるかに高い水準である。
挑戦者はトライアウト2を通過者、昨年1部ツアーから降格された選手とドリームツアー16〜128位の選手(15位までは1部ツアー昇格)となっている。
キュースクールは2段階(トーナメント、サバイバル)で行われる。まず、11日から19日まで4回のトーナメントが開催され、合計スコア上位48人がサバイバルゲームに出場できる。
配点は、基本スコア10点、1勝15点、2勝25点、3勝35点、4勝50点となっている。4回大会から得ることができる最大のスコアは200点だ。
残った48人は 20〜21日に開催されるサバイバルゲームを5回戦行い、合計スコアの上位23人がPBA 1部ツアーの選手となる
配点は組1位50点、2位35点、3位20点、4位10点となっている。したがって5回サバイバルゲームで得ることができる最大のスコアは250点だ。
元記事 MKビリヤードニュース 抜粋翻訳
https://mkbn.mk.co.kr/news/view.php?sc=62000002&year=2020&no=592525